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![]() シ・・シャッター閉まってるやん〜!(爆) うわぁ!ホイール装着されてますやん〜。ウィンドウ越しにマシンが見えました。17インチのZXR400L型ホイールが装着されている。 グリム童話のウィンドウ越しにサックス眺める貧乏な少年みたいに(爆)眺めては、写真撮りまくっていました(爆) 後ろから見た〜い。多分大将お昼ご飯に違いない・・そう思いつつ、近くで時間をつぶしました。←電話したらいいのに。 |
![]() キタ━━━━ (*゚∀) (∀゚*)━━━━━━!!!!!!!!!!!! シャッター開いてる〜っ! |
![]() 「あ〜・・松崎さん、こんにちわ。」 「いよいよ装着されましたね〜。」 「そ・・そうですね〜。」 |
![]() 「そうですね〜。バランスもいいし、イメージ通りですね〜。」 「本当にいい感じ・・。」 「リア18インチから17インチにする場合、車高を合わせると、結構アームが垂れます。そういう意味でもゼファー400のスイングアームをチョイスして、エキセンをひっくり返したのは、よかったと思いますね〜。」 「バランスいい・・。」 |
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![]() まー、聞かれる度に実は7ミリ削ってあるんやで!ってこのオッサンうるさいんでしょうね。←隠れ技の値打ち全く無し(爆) |
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![]() 今回ラパイドの大将にホイールセンターから寸法出しをして頂いたこと、アキヤマ先生に正確にハブやカラーを追い込んで頂いた結果、素晴らしい結果を得ることが出来たのでした。 |
![]() 「パーツが手元に全くなくて、いきなりZXR400の4.5J・160タイヤをはめたい、さぁ、パーツを集めましょう・・という依頼だったら、もっと困難で遠回りしていたでしょう。松崎さんが車両を持ち込んできた時に、既にフロント10ミリのオフセットスプロケットとゼファー400のスイングアーム、ZX-4のホイールが装着されていた、そこから寸法出しが始まったところも大きいですね。寸法出しって、結構大変というか、意外と時間のかかるものなんですよ。」 「な・・なるほど・・。ドナー君もいい仕事をしてくれたんですね。」 |
![]() 真後ろから見ると、Z400FXというマシンはもともと我体が細いので、160タイヤでも180サイズ位に見えました。 それ程に、無理をお願いする依頼だったのかも知れません。 |
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![]() 「大将、タイヤとスイングアームの間、カツカツですね〜。」 「そ〜ですね〜。結構厳しいですね〜。スイングアームの位置は確定していました。そこからセンターをあわせた結果ですからね〜。」 |
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![]() つまり、ゼファー400のスイングアームではなく、ZXR400のキスアームをチョイスしていたら、モリワキショート管を手放す結果になっていたかも知れない。 うまく行くか、ダメだったか、それは、やってみないと解らないという話なのです。 |
![]() 「そ〜ですね〜。これも、ゼファー400のキャリパーが使用出来ないほどでしたからね〜。全てがギリギリの世界だったような・・。」 |
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![]() 「そ・・それで・・お・・お願いします。」 「今回のカスタムが、走りでどう変わるのか、これは走ってみないと解らないですね。このフレームにラジアル、そしてワイド。」 「楽しみです。実に楽しみです。はじめのコーナーでまくれたりして・・。」 |
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![]() 「あ〜はっはっは。そ〜ですね〜。そんな事もありましたね〜。30万って言っておけばよかったですね〜!」 どんなんや〜! |
![]() ZX-4の4J・140/70-18からZXR400L型4.5J・160/60-17のホイール&タイヤに換える事は、サイズ的に左程、大きな変化は無いかもしれない。 |
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![]() 「そ、そうでしたっ、感動している場合ではなかったですね。」 「まぁ、何とか今月中には仕上がるでしょう。」 「よ・・よろしくお願いします。」 |
![]() 最後に、いろいろお世話になった皆さまにこの場を借りて御礼申し上げます。 どんな走りになるんだろう。そんなことばかり考えていました。 |
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